もったいない精神から始めたUbuntu Server生活。
今回は、実際に古いノートPCへ
Ubuntu Serverをインストールした手順をまとめます。
スクリーンショットは残していませんが、
画面に表示される内容をできるだけ具体的に書きます。
1. なぜ Ubuntu Server を選んだのか
用途は完全にサーバー目的でした。
- 定期スクレイピング
- ブログ自動投稿
- データベース構築
GUIは不要。
軽くて安定していて、サーバー用途に最適と言われている
Ubuntu Serverを選びました。
「使いこなせたら強そう」という理由も正直あります。
2. 必要な準備
今回使ったPCスペック:
- HP Notebook
- AMD E2-7110
- メモリ 8GB
- SSD 500GB
用意したもの:
- USBメモリ(8GB以上)
- 別のPC(ISOダウンロード用)
- 有線LAN(初期設定が楽)
3. Ubuntu Server の ISO ダウンロード
公式サイトからダウンロードします。
https://ubuntu.com/download/server
「Ubuntu Server LTS」を選択。
LTS(Long Term Support)を選ぶのが無難です。
ダウンロードされるファイルは:
ubuntu-24.04-live-server-amd64.iso
のような形式です。
4. USB インストールメディアの作り方
Windowsの場合:
- Rufus をダウンロード
https://rufus.ie/ja/ - USBメモリを挿す
- ISOファイルを選択
- GPT / UEFI を選択
- 書き込み開始
数分でブートUSBが完成します。
5. BIOS/UEFI の設定と起動
PC起動時に
- F2
- F10
- ESC
- DEL
のいずれか連打(1秒間に2~3回)でBIOSに入ります。
設定変更:
- Secure Boot を無効化
- USBブートを有効化
- 起動順位をUSB優先に変更
保存して再起動すると、Ubuntuのインストーラーが起動します。
6. インストール手順
起動すると、黒い画面にインストールメニューが表示されます。
言語選択
English(日本語でも可)
キーボード設定
Japanese または English
ネットワーク設定
有線LANなら自動取得されます。
プロキシ設定
通常は空欄でOK。
ストレージ設定
「Use entire disk」を選択。
※データは消えるので注意。
ユーザー設定
ここでユーザー名とパスワードを設定します。
OpenSSH Server
ここはチェックを入れるのがおすすめ。
基本的に各項目はデフォルト状態で進めて問題ないけど、この設定はちゃんと確認しておく。
インストールが開始され、
10〜20分ほどで完了します。
7. まとめ
古いノートPCでも、Ubuntu Serverは問題なくインストールできます。
GUIがない黒い画面に最初は戸惑いましたが、
手順自体はデフォルト状態で次に進んでいくので、とてもシンプルでした。
特別な知識がなくても、
- ISOをダウンロードする
- USBメモリを作成する
- BIOSでUSB起動に変更する
- インストーラーの指示に従う
これだけで、サーバー環境は完成します。
「難しそう」と思っていただけで、
実際にやってみると一つ一つはそれほど複雑ではありません。
もったいないと思っていたノートPCが、
これで“サーバー”として生まれ変わりました。
次回は、インストール直後に行った初期設定や
実際にどんなサービスを動かしていくのかをまとめます。
黒い画面の先にある世界を、もう少し掘り下げていきます。

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